時差ボケ親子はこの日も現地時間の朝4時ごろから起き、6時半には朝ご飯を食べます。そのあとは暇つぶしでホテルの回りを散歩。ホテルの近くにバッキンガム宮殿などがありその前も散歩。
普通ロンドンに行ったら宮殿の方がメインの観光スポットですが、サッカー少年はあまり関心なし・・・。一応写真は撮ります。
肝心の試合は現地時間の14時からですが、待ちきれない親子は10時前にはホテルをチェックアウトし、地下鉄でスタジアムへ向かいます。
最寄の駅はその名も「ARSENAL」。ここも市内のおもなところから地下鉄で20分ぐらいです。

そしてこれまた駅から歩いて3分ぐらいのところにスタジアムがあります。近いよね。
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駅前はすでに試合前の雰囲気、サポーターがいっぱいうろうろしています。


雰囲気いいですねえ・・・。
でもスタジアムの付近は完全に住宅街だったりする。

これが成り立っちゃうのがイングランドのサッカー文化なんでしょうね。日本だったら騒音とか気になっちゃうから日産スタジアム見たいに駅から遠いところにスタジアムができちゃうんだろうなあ。
チケットはすでに購入していますが、一応チケットブースに行くと


チケットはSOLD OUTだって。買っといてよかったあ・・・。
駅からスタジアムの間にはダフ屋らしき男は何人かいました。
まだかなり時間があるので、アーセナルのスタジアムショップで買い物。ここでもアーセナルグッズがあふれており、試合開始のかなり前なのに人がいっぱい。動き回るの大変です。

ここでの戦利品はそのうち背番号2がなりきりアーセナルプレーヤーとしてコスプレを見せてくれると思います・・・。
というわけで買い物を終えてもまだキックオフまで2時間ぐらいあり、スタジアムの回りでスタンバイ。

写真を撮っていたら、アーセナルのサポーターのおじさんが「親子で撮ったら」と声をかけていただき、一緒に撮ってもらいました。
サッカー少年「イギリスの人はやさしいなあ」と感激。
キックオフの1時間半前ぐらいになりそろそろゲートが開くのかなと待っているもののなかなか開かない。

気温は3度ぐらいでただ待っているだけだと結構寒い。キックオフが近くなり続々と人がやってくる。その中にマリノスのベンチコートを着た子供とそのおかあさんを発見。こんなところにもJリーグサポーター。
回りに人が増え始めるとなぜかスタジアムに騎馬警官が登場。これなんかの役に立つのかなと不思議。警官がここにいるぞというアピールにはなりますが・・・。

キックオフ1時間前ぐらいにようやくゲートオープン。あわてて中に入り、座席を確認。2階席ですがゴールの上になり、グラウンドを見渡せるよいポジション。
落ち着いたところで腹ごしらえのFISH and CHIPS。

まわりは熱狂的なアーセナルファンのおじさんばかり、お年寄りも多い。みんなピールを飲んで、スタジアムのフードショップの天井にあるテレビに放映されているリバプールの試合を見ている。席にはいかない。
われわれにわかアーセナルサポーターはスタジアムの席で、選手たちのアップを見るが、キックオフ20分前でもスタンドはガラガラ。

10分前でもガラガラ。

5分前でもこんなもの。ピッチには水を撒きまくる。こりゃボールが滑るわね。

キックオフ寸前。あっという間に人が増えた。

通のおじさんたちは、キックオフ寸前まで席にはいかない。たぶん年間チケットを持っているから座席の位置も知ってるんだろうね。
14時過ぎ選手入場。記念撮影の後、選手たちはハグしあってる。

試合の方はといえばどちらもなかなか点が入らず膠着状態ですが、回りのサポーターの声の声援は迫力ありとても面白いです。
前半はポーツマスのクラウチのおしいシュートがあったが、結局どちらも得点なく0−0。

ハーフタイムになると一斉にスタンドから人がいなくなります。またビール飲みに行ってるのかな??

後半に入り、アーセナルがわれわれの席の方向に攻めるようになりスタンドは大盛り上がり。

とはいえなかなか点が入らず引き分けかなと思っていた後半30分すぎ。セットプレーからギャラスがヘッドで決めてアーセナル1点先制。

最後はボールキープで1点を守り抜き。アーセナルが勝利しました。
にわかアーセナルサポーターではありますが勝利に感激!!
アーセナルはサイドを突破してもセンタリングを上げず徹底してパスでゴールに迫る攻撃で、そこまでこだわらんでも・・・という感じもしましたが、これがベンゲル監督のサッカースタイルということでしょうね。
サッカーそのものよりもスタジアムの雰囲気の方がかんりにんとしては楽しかったですかねえ。
この日もスタジアムに来ていた人は六万人を超えていました。老若男女がそろって観戦しているところは、われわれが日産スタジアムで見ているサポーターの風景とはちょっと違っていたような。お年寄りのサポーターが多いというのが彼らのサッカー文化の深さ。Jリーグがそこに追いつくのには時間もかかりそうですが、サッカー文化そのものもさることながらそれよりスタジアムへの交通手段がめんどくさいというのが、今後障害になるんじゃないのかなあと思ったりします。
全国的にみればそんなに交通の便は悪くない日産スタジアムでもこの距離だもんね。
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私自身、60を過ぎてマリノス戦見に行っているかと聞かれればあまり自信ありません。
それはともかく、楽しくプレミアの試合を観戦したかんりにん親子は試合終了後すぐさま地下鉄に飛び乗り空港へ。試合終了の3時間後には機上の人となり、その後ほとんど寝ていた12時間のフライトを経て、エミレーツスタジアムを出て17時間後には横浜の自宅に帰りついていました。時差ボケが直る前に帰ってきちゃったって感じ。
あっという間の2泊4日の弾丸ツアーでありましたが、”G96”との親子2人旅というのもこれからそうそうできないでしょうから、まあ貴重な経験だったということでしょうか・・・。

